INTERVIEW 02 Taguchi 「転勤の少なさ」と
「地域密着型企業」が
決め手でした。

施工管理

T.Taguchi

28歳 /2017入社

地元企業、仕事の規模、
転勤なしが入社の決め手。
大学で学んだことを生かせる土木の施工管理職を募集している企業を探している中、地元企業であり、大規模案件も受注していることが決め手となって市川工務店に入社しました。
また、現場監督は現場ごとに転勤するイメージがありましたが、転勤がなく地域密着型である点も重要視したポイントです。
地元密着で仕事をする
施工管理技士を目指して。
・地元である岐阜県内の建設会社で、規模の大きい会社
・遠方への転勤が少ない地域密着型の会社
施工管理として現場で
経験を重ねる日々。
・現場での写真管理、安全管理、測量などの施工管理
・関係官庁に提出する書類や役所提出書類の作成
・図面の作成・変更
・発注者や地域の方への対応
無理なく仕事が覚えられる
体制が特徴。
・岐阜県内の大きな案件に携われる
・転勤が少ない
・新入社員・若手社員へ教育が行き届く人員配置のため、無理なく自然に仕事が覚えられる
小さなミスを見逃さない
確認の徹底を。
ほんの小さな測量ミスがが取り返しのつかない大きなトラブルにつながりかねません。常に「かもしれない」という意識をもって確認を徹底しながら仕事を進めています
「田口さんに聞けば大丈夫」
な先輩になるために。
土木の現場ではさまざまな工種があるため、日々わからないことに直面し先輩社員に相談しています。自分自身も先輩のように「あの人に相談すれば大丈夫」と思われるよう、たくさんの仕事を経験しながら学んでいきたいです。
現場所長として
現場を統括することが目標。
今は2番手ですが、いつかは現場所長として活躍できるように頑張りたいと思います。
現場が違っても、
支えてくれる上司・先輩。
同じ現場の上司はもちろん、たとえ他の現場に関わる先輩でも親身に指導してもらえます。同僚や上司に電話で相談できるため安心です。
携わった施設・道路を
利用できる、やりがい。
自分が関わった道路を車で走ったり、構造物を見上げたりした時に、やりがいを感じます。
同じ内容の仕事は、
ひとつとして存在しない。
毎日同じ作業をするような仕事には向いていないと自分自身は感じていました。施工管理の仕事は現場ごとに工種や条件が異なり、多彩なところが好きです。
また、実績が目に見えるところもやりがいを感じます。
常に冷静で的確な
上司のようになりたい
現場では予期せぬトラブルが起きるものです。どういった状況でも動じることなく、冷静に対処し的確な指示を出す上司を尊敬しています。
アルバイトに打ち込んだ、学生時代
大学時代はアルバイト漬けの日々でしたが、いい社会勉強になりました。
どんな方とも、
コミュニケーションをとれるように
たくさんの人に触れあう接客のアルバイトのおかげで、年齢など関係なくコミュニケーションをとれるようになりました。自分より年上の方に指示することが多い仕事のため、今も役に立っていると感じます。
確認ひとつで、ミスはなくせる
新入社員の時に、自分の測量ミスにより作業が手戻りになってしまったことがありました。上司に相談した後、職人のみなさんにお願いし、再度施工してもらいことなきをえました。多かれ少なかれミスはあるものですが、その後の確認によって事前に防ぐことはできるものです。そうした意識を常に持ちつつ仕事をするようになりました。
先輩社員からのメッセージ
実際にやってみないと仕事内容を把握することが難しいというのが施工管理の仕事です。とにかく経験を重ねることが成長への近道だと思うので、積極的に仕事を覚えていく姿勢が大切だと思います。
学生のみなさんへ
何もないところからものをつくりだす施工管理の仕事は実績が目に見えるため、他の職種では味わえない大きな達成感とやりがいを感じる仕事です。岐阜県内で大きい案件に関わりたい方はぜひ前向きに検討してください。

施工管理

T.Taguchi

28歳 /2017入社

Page Top